國寶級の宋代壁畫をデジタル形式で展示 中國?武漢市
ソース:新華社作者: 2025-02-08 10:18
5日、沒入型の展示形式で宋代の建築壁畫を鑑賞する來場者。(武漢=新華社配信/張璨竜)
中國湖北省武漢市にある建築科學技術をテーマにした展示館「中國建築科技館」で春節(舊正月)期間中、山西省高平市にある開化寺の宋代建築と壁畫を現代の科學技術で再現した特別展が始まり、大勢の來場者でにぎわった。
開化寺は南北朝時代の北朝?北斉の武平2(571)年の創建で、大雄寶殿には國內にわずかしか殘っていない北宋時代(960~1126年)の仏教殿堂壁畫がほぼ完全な狀態で現存し、全國重點文物保護単位(國寶?重要文化財)に指定されている。壁畫は88?2平方メートルあり、多くの人物が細部まで生き生きと描き込まれている。繊細で卓越した絵畫技法をうかがわせ、壁畫界の「清明上河図」(北宋の代表的な絵畫)と稱される。
5日、沒入型の展示形式で宋代の建築壁畫を鑑賞する來場者。(武漢=新華社記者/喩珮)
2004年以來、清華大學建築學院の教員と學生が開化寺の宋代建築と壁畫の詳細な調査やデジタルマッピングなどを相次ぎ実施し、華麗な彩色畫を「目覚め」させ、眠れる國寶を「世に出す」ために盡力してきた。今回のデジタル蕓術展の內容は、20年以上にわたる関連の研究成果に基づいて、大雄寶殿の建物と壁畫をパノラマ展示し、いにしえの蕓術の至寶を現代の科學技術で再現した。
來場者は畫像やマルチメディア、情景の復元、仮想現実(VR)巡回體験、裸眼3D、古代建築の模型などを取り入れた臨場感あふれる展示を通じて、宋代の洗練された美の世界を味わうことができる。
同館の張祖禮(ちょう?それい)執行館長は、特別展には多くの文化遺産保護やデジタル技術分野の専門機関の資源と知恵が取り込まれ、建築文化財の保護と文化の伝播に新たな道を提供できたと述べた。
5日、特別展「芥子須彌?開化-高平開化寺宋代建築と壁畫デジタル蕓術展」を鑑賞する來場者。(武漢=新華社記者/喩珮)
5日、展示室に再現された壁畫に描かれた宋代の花屋の情景。(武漢=新華社配信)
編集:董麗娜
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