「第3回『シルクロード友好使者』セレモニー」が北京で開催
ソース:人民網(wǎng)日本語版作者: 2024-01-02 16:40
中國國際文化交流センターと人民日報傘下の雑誌「環(huán)球人物」が共催し、中國國際文化蕓術(shù)有限公司が協(xié)賛した「第3回『シルクロード友好使者』セレモニー」が今月27日、北京で開催された。第13期中國人民政治協(xié)商會議の副主席を務(wù)める、中國國際文化交流センターの楊伝堂理事長や人民日報社の胡果副社長、中國國際文化交流センターの李保東副理事長と何建中副理事長、許立栄副理事長などが出席した。
今回のセレモニーでは、「『一帯一路』(the Belt and Road)建設(shè)者の物語を語る」をテーマに、世界の候補者約100人の中から、11組の「シルクロード友好使者」が選出された。受賞者はアジアやアフリカ、歐州、北米、南米、オセアニアなどの約10ヶ國から來ており、政治や経済、文化、教育、醫(yī)療といった多くの分野をカバーし、「一帯一路」共同建設(shè)イニシアティブが參加國の國民に益をもたらし、各國の國民が獲得感や幸福感、安心感を得ていることを十分に反映している。
セレモニー會場では、約10ヶ國の駐中國使節(jié)や中國國內(nèi)外の「一帯一路」建設(shè)に注目している友好関係者約300人が一堂に會し、友好使者が語る「普通の人」による「一帯一路」共同研究における「普通ではない」異文化交流に耳を傾け、民心が通じ合うシルクロードの物語を語り合った。
また「シルクロード健康國際協(xié)力」と「シルクロード青年起業(yè)計畫」という2大プロジェクトの命名セレモニーと契約調(diào)印式も行われた。
「シルクロード青年起業(yè)計畫」調(diào)印式の様子。
「シルクロード健康國際協(xié)力」交流基地ライセンスセレモニー。
「シルクロード夢想基金」継続セレモニー。
亀茲舞踴団による「亀茲楽舞」のパフォーマンス。
編集:董麗娜
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